はじめましてこんにちは。

このたびは訪問ありがとうございます。


        このブログは本屋で文庫担当として働きながら、
        小説書きを目指す自分ひかるの、
        日々のお仕事の記録を兼ねた日記となっております。

        日常の仕事のひとコマや、
        文庫に限らず自分のお薦め本の紹介、
        フェアの展開の様子などなど、
        写真を交えてお届けしたいと思います。

        本屋バイト三年生、文庫担当二年生になる自分ですが、
        よろしければお付き合いください。

        またお薦めの本などありましたら、気兼ねなく声かけてくださいね。


2012年01月04日

1月4日



忙しかった忙しかった。
マジ忙しかったなんですかこれ!!!!


どうもみなさまお疲れ様です。
今日は雑誌や書籍の年内最初の初荷の日でした。あれ、意味重複か‥‥‥。
ジャンプやサンデーも出ましたし、ジャンプといえばコミックも本日でしたね。
文庫は本日、文春文庫、ポプラピュアフル、朝日文庫の新刊が出ました。

だからでしょうか‥‥‥。
昨日は何だったのってぐらいお客様がいらっしゃいました!!!

うーん。それでももう平日かと思っていた自分はおばかでした。すみません。
三年生もまだまだですね。

なんだか嬉しかったです。



文春文庫の今月の目玉としては、
佐々木譲さんの直木賞受賞作、

廃墟に乞う






でしょう。



内容紹介

警察小説の持つ魅力に満ちた直木賞受賞作


13年前に札幌で起きた殺人事件と、同じ手口で風俗嬢が殺害された。道警の敏腕刑事だった仙道が、犯人から連絡を受けて、故郷である旧炭鉱町へ向かう表題作をはじめ北海道の各地を舞台に、任務がもとで心身を耗弱し休職した刑事が、事件に新たな光と闇を見出す連作短編警察小説。第142回直木賞受賞作。 
解説・佳多山大地

定価:650円(税込)
ページ数:368ページ
判型:文庫判
初版発行日:2012年01月10日
ISBNコ−ド:9784167796037

以上、出版社HPより。


中々自分は読まないジャンルです。
でも、短編連作なんですね。手を伸ばしてみやすいかも。


瀬尾まいこさんの新刊も気になる‥‥‥。
とりあえず、表紙と帯のインパクトでかいです。
画像だけ乗っけときます。





お金と時間が欲しい。




今日は仕事が終わったあと、店(父のすし屋)によったらそのまま手伝いに。

忙しいと、嬉しいですね。


でもブログ上げる力は残らないので実はこの記事書いているのは5日だったり。
今まで記事内容と更新日そのままにしてましたけど、
記録なので、あとでカレンダーさかのぼってみたときにわかりやすいように、
日にち過ぎてても、その日の内容として過去投稿しようと思います。



んでは。とりあえず今日はこの辺で。


  


Posted by ひかる at 22:24Comments(0)日常