はじめましてこんにちは。
このたびは訪問ありがとうございます。
このブログは本屋で文庫担当として働きながら、
小説書きを目指す自分ひかるの、
日々のお仕事の記録を兼ねた日記となっております。
日常の仕事のひとコマや、
文庫に限らず自分のお薦め本の紹介、
フェアの展開の様子などなど、
写真を交えてお届けしたいと思います。
本屋バイト三年生、文庫担当二年生になる自分ですが、
よろしければお付き合いください。
またお薦めの本などありましたら、気兼ねなく声かけてくださいね。
2011年07月24日
7月23日 晴れ
お疲れ様です。
今日は、とってもつかれました。
ひょえっ。
‥‥‥落ち着け自分。
今日は角川文庫の新刊発売日でした。
ちゃくちゃくと出揃っていく図書館戦争シリーズが眩しいっ。
別冊図書館戦争1
表紙はこちら↓↓

長野まゆみさんの「左近の桜」も出ました。

左近の桜
匂いたつかぐわしさにほろ酔う、大人のための連作奇譚
著者:長野まゆみ
発行元:角川書店
[ 内容 ]
武蔵野にたたずむ料理屋「左近」。じつは、男同士が忍び逢う宿屋である。宿の長男で十六歳の桜蔵にはその気もないが、あやかしの者たちが現れては、交わりを求めてくる。そのたびに逃れようとする桜蔵だが…。
定価(税込): 580円
文庫判
ISBN 978-4-04-394457-6-C0193
出版社HPより
単行本のとき立ち読みして、「買いたい、でも金が‥‥‥」と、断念した作品。
買おうかなー。やっぱり読みたい。
長野さんの作品はいくつか読んだのですが、文章が信じられないぐらい透明で、
初めて読んだとき、非常に圧倒された覚えがあります。
うん。やっぱ買おう。
他にもいろいろ出ましたが、角川の新刊が出ると、いつも頭から湯気がでます。智恵熱的な。
角川文庫の新刊は、エンド台を使っているのですが、さすが五大文庫とされるだけあって、
点数が多いのなんの。
どうやって配置するかで、非常に悩みます。入荷量と、本のジャンルと‥‥‥。
その上今は図書館戦争シリーズと、桜庭一樹さんの「GOSICK」は常にエンド台にて展開しておりますので、大変なことに。
ふふふ。ええ。
がんばったー。戦争じゃー。
棚前の平台の「心霊探偵八雲」もはずせませんしね。ふふ。
ふふ。ふぅ。
あ、神カルの写真忘れた‥‥‥。
明日また改めます。
そうそう。
昨日ブログで叫んでいた桜蘭。とても面白かったです。
時間的には今日ですけど。
『桜蘭高校ホスト部』
TBS系で、金曜24時20分~
原作は葉鳥ビスコさんの同名コミック。

超お金持ち高校・私立桜蘭学院。第三音楽室に迷い込んだ庶民特待生・ハルヒは、「ホスト部」の美麗男子6名と出会う。彼らには関心のないハルヒだったが、部室内の花瓶(800万円!)を割ってしまい、借金返済のためにホスト部員となる羽目に…!?
出版社HP
全十八巻で完結のコミックです。
原作の世界観をそのままに実写化です!!!!
めちゃ楽しかった‥‥‥。どのキャストの方もキャラつかんでるなあーと。
期待以上でした。CGが‥‥‥!!!
30分てのがいいのかなあと思います。
やっぱ原作はコミックですからね。
あ、TBSのHPもリンクしておきます。
よし、今日はこれで寝ます(笑)。
おやすみなさい。
Posted by ひかる at 01:12│Comments(3)
│日常
この記事へのコメント
図書館別冊買ったよー
読めてない本が9冊になったよー。゚(゚´Д`゚)゚。
読めてない本が9冊になったよー。゚(゚´Д`゚)゚。
Posted by めご at 2011年07月25日 23:37
あはは。どんまい!!
わたしたぶんそれ以上ある‥‥‥。
わたしも買いたいよー!!!
わたしたぶんそれ以上ある‥‥‥。
わたしも買いたいよー!!!
Posted by ひかる
at 2011年07月28日 00:23

図書館戦争ですかぁ。本編は読みましたが、別冊は何が違うのか分かりませんが、縁があれば読んでみますね。
Posted by 時カモ at 2011年08月27日 21:27