はじめましてこんにちは。

このたびは訪問ありがとうございます。


        このブログは本屋で文庫担当として働きながら、
        小説書きを目指す自分ひかるの、
        日々のお仕事の記録を兼ねた日記となっております。

        日常の仕事のひとコマや、
        文庫に限らず自分のお薦め本の紹介、
        フェアの展開の様子などなど、
        写真を交えてお届けしたいと思います。

        本屋バイト三年生、文庫担当二年生になる自分ですが、
        よろしければお付き合いください。

        またお薦めの本などありましたら、気兼ねなく声かけてくださいね。


2014年06月23日

課題、推薦図書

なんとか小学生のを出しきる。
明日中学。
と同時に自由研究もろもろをだしたい。
図鑑は21日ひとまず出しきる。






  


Posted by ひかる at 19:21Comments(0)日常

2012年01月04日

1月4日



忙しかった忙しかった。
マジ忙しかったなんですかこれ!!!!


どうもみなさまお疲れ様です。
今日は雑誌や書籍の年内最初の初荷の日でした。あれ、意味重複か‥‥‥。
ジャンプやサンデーも出ましたし、ジャンプといえばコミックも本日でしたね。
文庫は本日、文春文庫、ポプラピュアフル、朝日文庫の新刊が出ました。

だからでしょうか‥‥‥。
昨日は何だったのってぐらいお客様がいらっしゃいました!!!

うーん。それでももう平日かと思っていた自分はおばかでした。すみません。
三年生もまだまだですね。

なんだか嬉しかったです。



文春文庫の今月の目玉としては、
佐々木譲さんの直木賞受賞作、

廃墟に乞う






でしょう。



内容紹介

警察小説の持つ魅力に満ちた直木賞受賞作


13年前に札幌で起きた殺人事件と、同じ手口で風俗嬢が殺害された。道警の敏腕刑事だった仙道が、犯人から連絡を受けて、故郷である旧炭鉱町へ向かう表題作をはじめ北海道の各地を舞台に、任務がもとで心身を耗弱し休職した刑事が、事件に新たな光と闇を見出す連作短編警察小説。第142回直木賞受賞作。 
解説・佳多山大地

定価:650円(税込)
ページ数:368ページ
判型:文庫判
初版発行日:2012年01月10日
ISBNコ−ド:9784167796037

以上、出版社HPより。


中々自分は読まないジャンルです。
でも、短編連作なんですね。手を伸ばしてみやすいかも。


瀬尾まいこさんの新刊も気になる‥‥‥。
とりあえず、表紙と帯のインパクトでかいです。
画像だけ乗っけときます。





お金と時間が欲しい。




今日は仕事が終わったあと、店(父のすし屋)によったらそのまま手伝いに。

忙しいと、嬉しいですね。


でもブログ上げる力は残らないので実はこの記事書いているのは5日だったり。
今まで記事内容と更新日そのままにしてましたけど、
記録なので、あとでカレンダーさかのぼってみたときにわかりやすいように、
日にち過ぎてても、その日の内容として過去投稿しようと思います。



んでは。とりあえず今日はこの辺で。


  


Posted by ひかる at 22:24Comments(0)日常

2012年01月03日

2012年1月3日





あけましておめでとうございます!!!!
とある本屋のとある文庫担当のひかる(仮名(笑)でございます!!
昨年は大変お世話になりました。
本年もこのブログをよろしくお願いいたします。


・・・・・・なんて、久しぶりの更新であります!!!!!!!!
夏が終わってから、完全に放置プレイ状態でしたこのブログですが、
とある本屋のとあるポッパーの策略により、放置状態を脱出せねばならなくなりました。
いや、ええ、さすがに、新年のあいさつくらいはせねばと思っていたのですよ。


で、ポッパーの策略及び、ブログ停滞中にあった出来事を。
まず説明、というか、紹介?せねばならないのは、上の画像の正体ですね。

前回の記事で(遠い目・・・・・・)壁新聞を創刊した、とか、ちらっと言っているのですが、
結局、壁新聞では形にならずに、創刊第二号から、形態を変えまして、
A4二つ折りの冊子状でオススメ文庫を紹介する・・・・・・なんでしょう、今流行のフリーペーパー、
なんですけど予算の都合及び自分のチキン加減により配ってないんで、
えーっと、まあ、とにかくオススメ紹介冊子を作っているのです。
んで、上の画像は今月号の表紙でして。
真ん中であいさつしているのは、この冊子のキャラクター。
竜なんですけど、別に今年が辰年だからではありません。ポッパーの持ちキャラで、創刊号(夏発行)から登場してます。

なぜ、竜なのか。

それはこの冊子のタイトルが「りゅう通信」というためであります。

由来を説明しますと、かっこよく言えばアナグラム、ぶっちゃけて言えばまー大分くだらない、駄洒落が絡んできまして。
わたくしとある文庫担当が働いてます、とある本屋の、支店名、っていうのかな?
会社名の後につく~店ってやつですね。
それが、まあ、りゅう通信を並べ替えると、出てくるのですよ。
ええはい。
「~通信」にしたいねえと、ポッパーをはじめとするスタッフと話してたところ、
ふってわいたのが「りゅう通信」
もうこれしかなくねえっ!?
ってやつですね。
んで、ちょうどポッパーの持ちキャラに竜がいたものですから、描いてもらうことになりまして。

そのほかレイアウト等も含め、
ポッパーとわたしの共同作業で「りゅう通信」を作っております。

ふぅ。

今月で、第4号でございました。
・・・・・・嗚呼。壁新聞から現在の形になるまでにちょっと間が空きましたね。
まあ、色々あったのですよ。
これからも色々あるのですよ。

色々は後ほど語るとしまして、
何がポッパーの策略かといいますと。
裏表紙の空いたスペースを、ここ、なんか埋めといて!
と、ポッパーに託したら、4号目にしてポッパーの自己紹介と、
‥‥‥ここのブログのURL及びQRコードをのっけられたのです。

ぎゃふん!!!!!!!!!!

まあ、ポッパーのブログのQRコードものっけてますけどね。
あ、実はひそかにちょっとまえに、ポッパーのブログへのリンクははらせてもらってます。
自己紹介の下のとこにありますのでよければ覗いてみてください。

ちなみに、今月号に載せたポッパーの自画像。





‥‥‥。色々突っ込みたい。
実はまだ、この完成品を見てからポッパーと会ってません。

あ、わたしの自己紹介のとこの写真も、ポッパーが描いてくれたわたしのデフォルメイラストに変えておきます。
年末に髪を切ったので、ちょっと変わってますけど(笑)


ま、そんなこんなで、色々、やってますのです。
そんなこんなな「りゅう通信」の内容はまた後日。


で、まあ、色々。

一番自分に関わってくる、一つの色々。

ティーンズ文庫の担当の方が、三月に結婚され、他県に引っ越されるため、今月末でお辞めになるんです。
祝! 寿退社!!
は、大変喜ばしいのですが。
その後、新たに人を雇う余裕がないそうで。
わたくし文庫担当が、ティーンズ文庫も担当することになったのです‥‥‥!!!!
ひえぇぇぃぃいい!!!!
こあいよーーーーーー!!!!!!!
まあ、まだ助かったのは、今のティーンズ担当は攻略本とコミック文庫も担当されているのですが、
コミック文庫はコミック担当が。攻略本はゲーマーな学参担当が受け持つことになったので、ほんと、よかったのですけど。
攻略本は、もう、おれ、ゲームできないんで‥‥‥。
頑張ってBASARAなんで。助かった。

ふー。
今、本当にティーンズの棚がとてもよい状態なので、
これを維持できるのかおれ!?
と、戦々恐々なのです。
まあ、楽しみな部分もありますし、頑張らせていただきますけれど。

今月から引継ぎに入ります。
うううう。
がんばる。

他色々はまあ、十二月から店長が変わったりとか、
マジで今日の話ですけど、雑誌の配置がかわったりとか。

なんでも今年のわが会社(バイトの身分で大きく言ってみる)、
イノベーションを経営方針にすえているので、変わるの、でしょうねー。
不安もありますが、期待もあります。

全てはお客様のために、よりよい店作りをしていきたいと思います。



そんないい感じに締めつつ、今日の日記。

今日が新年初出勤のわたくしでございました。
やっぱりお正月ムードでお客様もゆったりムード。

休んでいた間の売り上げを見て思ったのですけど、
やはり年末から年始にかけては、時代小説が、売れているように思えます。
新刊も、たとえばシリーズものなら前巻より売れがいいみたいで、売り切れさせましたふがいない自分です‥‥‥。

来年は気をつけたいですね。


反省で終わります。


ではまた明日お会いできることを祈って(え)
  


Posted by ひかる at 23:43Comments(0)日常

2011年09月20日

9月20日 雨

お疲れ様です。

そしてお久しぶりです。

・・・・・・わが日記よ。
思わず日記にあいさつしてしまうほど更新がストップしてしまいました。

結局夏関連記事もろくに上げられないうちに、夏が終わってしまった・・・・・・。
今日からもう、跡地には手帳が並んでおります。

もー、忙しかったのですよ。
仕事も、イベントのほうも。
イベントの詳細はサイドバーのリンクからのブログに書いてある通りでございます。
大変修羅場りました。

ま、それはこの場では置いておきますけど。

しかもちょいと前、つか、一週間前ですか。
あー一週間しかたってないのか!!!!!!
・・・・・・少々、ショックなことがありまして。

まあ、そんなこんなで大分忙しいのです。
今後もしばらくは忙しいのです。

ちょっとまた、カメな更新になると思います。

それでも、夏のまとめはしたいなあ、どの作品が一番売れた、とか。

まあ、でも。えー、前回の日記は、7月23日、ですか・・・・・・。
放置しすぎですね・・・・・・。

その間に、壁新聞(?)を創刊したり、したのですけど。
存続が危うい感じの。でも近々更新予定。

何故、更新ができなかったのだろうかと考えると、
まあ、余力が無かったのですね。あい。
ほんとに、今日一日何をしたって記録でいいから、つけたいんですけど。


ま、てなわけで。

こないだ見てきた「探偵はBARにいる」がとても面白くて、
そんでもって松田龍平にきゅんきゅんしてるひかるでした。

めっちゃよかったわー。
それもまた、ちゃんと記事にしたいっす。
原作も面白いし。


ではでは。



  


Posted by ひかる at 22:55Comments(0)日常

2011年07月24日

7月23日 晴れ


お疲れ様です。

今日は、とってもつかれました。
ひょえっ。


‥‥‥落ち着け自分。

今日は角川文庫の新刊発売日でした。
ちゃくちゃくと出揃っていく図書館戦争シリーズが眩しいっ。

別冊図書館戦争1
表紙はこちら↓↓





長野まゆみさんの「左近の桜」も出ました。




左近の桜


匂いたつかぐわしさにほろ酔う、大人のための連作奇譚

著者:長野まゆみ
発行元:角川書店

[ 内容 ]
武蔵野にたたずむ料理屋「左近」。じつは、男同士が忍び逢う宿屋である。宿の長男で十六歳の桜蔵にはその気もないが、あやかしの者たちが現れては、交わりを求めてくる。そのたびに逃れようとする桜蔵だが…。

定価(税込): 580円
文庫判
ISBN 978-4-04-394457-6-C0193


出版社HPより



単行本のとき立ち読みして、「買いたい、でも金が‥‥‥」と、断念した作品。
買おうかなー。やっぱり読みたい。

長野さんの作品はいくつか読んだのですが、文章が信じられないぐらい透明で、
初めて読んだとき、非常に圧倒された覚えがあります。
うん。やっぱ買おう。

他にもいろいろ出ましたが、角川の新刊が出ると、いつも頭から湯気がでます。智恵熱的な。
角川文庫の新刊は、エンド台を使っているのですが、さすが五大文庫とされるだけあって、
点数が多いのなんの。
どうやって配置するかで、非常に悩みます。入荷量と、本のジャンルと‥‥‥。
その上今は図書館戦争シリーズと、桜庭一樹さんの「GOSICK」は常にエンド台にて展開しておりますので、大変なことに。
ふふふ。ええ。
がんばったー。戦争じゃー。
棚前の平台の「心霊探偵八雲」もはずせませんしね。ふふ。

ふふ。ふぅ。


あ、神カルの写真忘れた‥‥‥。
明日また改めます。



そうそう。
昨日ブログで叫んでいた桜蘭。とても面白かったです。
時間的には今日ですけど。

『桜蘭高校ホスト部』
TBS系で、金曜24時20分~

原作は葉鳥ビスコさんの同名コミック。



超お金持ち高校・私立桜蘭学院。第三音楽室に迷い込んだ庶民特待生・ハルヒは、「ホスト部」の美麗男子6名と出会う。彼らには関心のないハルヒだったが、部室内の花瓶(800万円!)を割ってしまい、借金返済のためにホスト部員となる羽目に…!?

出版社HP

全十八巻で完結のコミックです。

原作の世界観をそのままに実写化です!!!!
めちゃ楽しかった‥‥‥。どのキャストの方もキャラつかんでるなあーと。
期待以上でした。CGが‥‥‥!!!
30分てのがいいのかなあと思います。
やっぱ原作はコミックですからね。

あ、TBSのHPもリンクしておきます。




よし、今日はこれで寝ます(笑)。
おやすみなさい。


  


Posted by ひかる at 01:12Comments(3)日常

2011年07月23日

7月22日 晴れ

涼しい風が吹く一日でしたねー。
いや、昨日もそうでしたが。
んー‥‥‥夏どこ行った!?
あ、店にはいます。にぎやかですよ(にこ)

とはいえ、一日の大半を店内で過ごしているので、
違いは行き帰りと、お茶を買いに表に出たときにしかわかりません。
しかし、風が涼しい。気持ちがいい。お外行きたい(何)

文庫本を片手にピクニックなどいかがでしょうか。
そこはほら、タニタでも、藤原さんちでも、上沼さんでも参考にして、
お弁当を持参で。

なんちゃって。
この涼しさがいつまでも続くとは思えませんからね‥‥‥。
今天気予報確認しましたら、明日の予想最高気温(静岡中部)は、
33℃だそうです。
嗚呼。

あ、話のタネでしたが、名前出しましたのでご紹介。




体脂肪計タニタの社員食堂

体脂肪計シェアNO.1タニタの社食は500kcalまんぷく定食。お肉も野菜もたっぷり食べて21キロ減も。全165レシピ紹介

著者 タニタ 著
発行 大和書房
ジャンル 生活実用

出版年月日 2010/01/20
ISBN 9784479920250
判型・ページ数 B5・96ページ
定価 本体1,143円+税


続・体脂肪計タニタの社員食堂

100万部のベストセラーレシピ本の第2弾。社員だけでなく読者もやせた、まんぷく定食レシピ30に加え、居酒屋レシピ22。

著者 タニタ 著
発行 大和書房
ジャンル 生活実用

出版年月日 2010/11/17
ISBN 9784479920328
判型・ページ数 B5・96ページ
定価 本体1,143円+税

出版社より。





藤原さんちの毎日ごはん

圧倒的支持の超人気レシピブログ『藤原家の毎日家ごはん』待望の書籍化。食費月2万円台で作る豪華な節約おかずが満載。

著:みきママ
発行:主婦と生活社
発売日 2010/10/02 
ISBN 978-4-391-63100-5
定価 980円 (税込)


藤原さんちの毎日ごはん2
55万部突破のレシピ本待望の第2弾。テレビで人気のアレンジやブログ未公開レシピ、節約テクもさらに大充実!

著:みきママ
発行:主婦と生活社
発売日 2011/06/17
ISBN 978-4-391-14063-7
定価 980円 (税込)

出版社より。






上沼恵美子のおしゃべりクッキング

16周年を迎えた人気TV番組「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の月刊テキスト誌。放送されるすべてのレシピを詳しい手順写真とともに紹介。番組テキスト以外の連載ページ、「基本のおかずABC」や「おうちで簡単スイーツ!パティシエの味」も大好評。

編 朝日放送
編 辻調理師専門学校
定価 480円(税込)
発売日 毎月2日発売
発行 学研パブリッシング

画像は現在の最新号。

出版社より




あはは。お弁当のおかずは載ってたっけかな。
しかしまあ、レシピ本で売れているといえばこれらではないでしょうか。
ぱっと浮かぶのですからきっと間違いない。


おっと‥‥‥いやいやちょっと待て。
こちらを忘れていました。



中村こずえの今夜、何食べたい?!

著者 静岡新聞社編
出版元 静岡新聞社
定価 (税込)1000
本体価格 (税抜)952
発行日2011/05/26

SBSラジオ「ほのぼのワイド 中村こずえのSmile for You」の人気パーソナリティー中村こずえさんが、番組でリスナーに紹介してきたレシピ集。「簡単・テキトー・安い・早い・うまい」がモットーのおかずやスイーツを100品以上収録。キッチンに一冊あれば、活躍すること間違いなしの本。


出版社より。



地元出版ですしね。ランキング一位です。
まあ、やっぱりお弁当と違いますが(笑)

仕事中にめくってはいけません。おなかが鳴りますよ。
よだれが‥‥‥。


さてはて、今日のお仕事のはなしに移りましょう。
今日は祥伝社文庫の新刊発売日でした。
つつがなく。

中からひとつピックアップ。
取次屋栄三の新刊が出ました。





千の倉より

第四作です。



ちなみに第一作がこちら。



取次屋栄三

出版社 発行所=祥伝社
著 者 岡本さとる
税込価格 650円(本体619円+税)
発行年月 2010年12月
判型 文庫
ISBN 9784396336349

内容情報

侍になろうと剣豪の道を進んだものの、秋月栄三郎は権威と保身に走る武士に幻滅し、取次屋という商売を始めた。武家と町人のいざこざを、知恵と腕力で丸く、時には強引に収める仕事である。が、大坂の商家から幼馴染が訪ねてきたのがきっかけで、栄三は横暴な武家のとんでもない事件に巻き込まれる。
デビュー作にして「笑える、泣ける!」傑作時代小説がここに誕生。


なぜピックアップかといえば‥‥‥読みたいからです。
とても面白そうなのだもの。
幻滅て。

ああ。時間が欲しい。一日にもう二、三時間でもあれば‥‥‥。

もうちょっとしたら時代小説漬けになろうと決めているので、そのとき読む予定のシリーズです。
なにその予定(自己ツッコミ)
まあ、そんな計画があるのです。

九月も半ば過ぎれば、なれるはず。
まずは読みかけの山本一力さんをーーーーー。

ふう。おちつけ。
閑話休題。

今日はちょっぴり残ってフェアをあっちゃこっちゃしていました。
レジ前のとこなのですが、色々試しているところなのです。
とりあえず、問屋さんから神様のカルテの映画関連の拡材をいただいたので、
どーんと壁ででっかく展開しました。

明日改めて記事書きます。



試行錯誤中なので、ものがあっち行ったりこっち行ったりしてお客様にも迷惑おかけしていますが、
結果的にいい形で本を提供できるように、がんばります。



あ、何かまとめに入った?(笑)
では今日はこの辺で。



桜蘭が始まる‥‥‥!!!


  


Posted by ひかる at 00:49Comments(2)日常

2011年07月21日

7月21日 晴れ


皆様お疲れ様です、あんど、お久しぶりです‥‥‥。
気を抜いたらいつの間にかこんなに日にちがたってました。
なにしてたっけかな、自分。

てかそもそも、パソコン自体まともに向き合えるの久しぶりだったりします。
あああ。

その間に講談社の新刊でてるし!!
昨日は集英社の新刊でましたし!!!

えー、今日はお休みでした。自分。

これはあかんと久しぶりの日記です。
まあ、ぶっちゃけ、平和だったんですけどね。たぶん。

昨日、台風の影響でお店、雨漏り(?)しましたけど。
もはや恒例行事と化してました。
壁から、しみてくるんですよねー‥‥‥。
しかしながらようやく業者さん呼んでましたので、なんとか、なるのではないかと思います。


文庫担当のお仕事としての近況は。
文庫、じゃなくて、ノベルスなのですが。

ノベルスの棚を改革しています。
ジャンルによって、置く場所を変えようかという話をしています。
文芸書の著者別の中に入れ込んだり。
若者向けのものは(西尾維新など)は、それでまとめたり、とか。

ノベルスの棚だけでなく、その周辺の棚を変えているのです。
YAの棚ができるのですよ!!!!!!!!
万歳!!!!

って、人の担当に万歳って‥‥‥。


夏のもろもろもアップしたいのになぁぁ。
そろそろランキングとかも出したい‥‥‥。
もうすぐ一月ですしね!!!

そうそう。
店のほうで壁新聞を作る計画がでています。
なにやら東京のほうの書店で、店独自のフリーペーパーや小冊子が流行っているようで。
とりあえず、文庫担当発でやらないかい? と話が出まして。
ふふ。やりたいと思います。

ちょっと小休止入っちゃったので、明日からはちゃんと日記を書きたいと思います。
増えたPOPもありますし、まあもろもろ。

雨の日フェアの跡地で新たなフェアも始まりました。
うん。


うっす。
気合入れなおします。


こんなんじゃ、いつまでも「(仮)」が外れません(笑)
お仕事の記録を兼ねているのに‥‥‥。
  


Posted by ひかる at 21:52Comments(0)日常

2011年07月08日

7月8日 晴れのちくもり

マジ暑いっすね‥‥‥。
しかしながら、節電のため、当然エアコンは28度設定。動いてりゃあ汗もかきます。
28度でも、電力オーバーになることもしばしば。
いくつかのエアコンを切ったりもします。

そんな中。

今日、一人の社員さんが言いました。

「暑いけど、一瞬で涼しくなる方法あるよ」
「なんですと?」
「一分外出て、店に入る(キラン)」
「確かにーーー!!! 外はものすごく暑いもんね!!! こんにゃろめ!!(笑)」 
(注:過剰に演出しております)

ふう。
まあ、それはさておき。

今日、ようやく夏フェアに関する記事を上げることができました。
記事の上に、カテゴリへのリンクを張りましたので、それだけのチェックはそこからできるようになります。
「夏文庫 2011」のカテゴリですが、
これは、古い記事順に並んでますので、次へ次への場合は下へ下へお願いします。
読みにくいようであれば、コメントください。
まだお試し段階ですので。


さてはて。明日明後日といっておきながら今日になった言い訳。
という名の、一行(振り返り)日記。

月曜は、なんだろう。
なんか、書けなくて。
火曜は休みだったのですがちょっとびっくりなことがあり、
それに関連して、は、いないけれど、
別の記事書こうとして下書きになり、
水曜は、何か疲れて。
木曜は、休みでしたが一日中家にあった本を読み倒してました。半分以上は再読でしたが。
えーと、トータルで文庫本6冊、かしら。再読はちょいと流し読みなとこありましたけど。


ふー。あ。
月曜かけなかったのは、うっかり写真撮るの忘れたからでした!!!
火曜日に休みでしたが、撮りに行ったのです。
家庭文庫という形で、子供たちに自宅で本を貸し出している知り合いの方のところへ
お手伝いという名目で遊びに行ったので、
店の近くなので、ついでに撮ってきました。
近くといっても徒歩十五分ほどですが。

しかしまあ、そこまでして撮ったのですが、
記事にする余裕がなく、水曜日になりまして。

まあ、そんな感じです。
なんだこのぐだぐだ。この記事がな!!!!!!!


ふー。気を取り直して。

今日は文春文庫の新刊が入ってきました。
目だったものといえば小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」でしょうか。




猫を抱いて象と泳ぐ
小川 洋子・著



チェス盤の下に隠れている彼を、どうか見つけて下さい

伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの、ひそやかな奇跡を描き尽した、切なく、愛おしい、宝物のような傑作長篇小説


内容紹介
「大きくなること、それは悲劇である」
この箴言を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指すリトル・アリョーヒンとなる。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、いつしか「盤下の詩人」として奇跡のような棋譜を生み出す。
静謐にして美しい、小川ワールドの到達点を示す傑作。 解説・山崎努


定価:620円(税込)
ページ数:384ページ
判型:文庫判
初版発行日:2011年07月10日
ISBNコ−ド:9784167557034

以上、出版社HPより引用です。

あ、文庫のものではありませんが、特設ページ見つけました。
ん? 特設ページにつながるページ、ですかね??
とりあえず、ここで、試し読みができるそうなので、
リンク張っておきます。リンク

今、自分、読み込んでしまいました。
単行本出たとき、大分評判良かった作品なんだそうで。
わたしが入る、二月前の発行で、わたしも印象に残ってます。
残念ながら、読んだことはありませんが。

昔、母にクリスマスだか誕生日だかに買ってもらった、
同じく小川洋子さんの「ミーナの行進」がまだ読めてないもので‥‥‥。
あと、タイトルが何だかよくわからなかったものですからね。
逆に手が伸びやすいといえばそうかもしれないですけど。

ちょっと読みたいなあー。

あ、引用したHPのところでも試し読みの項目ありますね。
しかし、わたしのパソコンだと開けない。なんでじゃーーー。



閑話休題。


今月の新刊でわたしが個人的に気になるのは、この二点。




古事記を旅する
三浦 佑之・著


出雲、奈良、伊勢、神話の地を訪ね歩く
2012年、古事記編纂1300年を前に、神話のふるさとを訪ねる決定版ガイド。『口語訳 古事記』の著者が、ゆかりの地を紹介


内容紹介
国生み神話発祥の地からヤマトタケル終焉の地まで日本全国75カ所を『口語訳 古事記』の著者が案内する決定版ガイドブック。古事記ゆかりの土地や神社だけでなく、祭事や神楽も紹介している。古事記編纂1300年を迎える年にぜひ、この1冊を手に神話の世界にタイムトリップしたいもの。奈良、出雲、伊勢のルートガイド付き。




いつかのきみへ
橋本 紡・著



水の街・深川で今を生きるゆかしい人々
祖父の家で夏休みを満喫する千恵。世田谷のお父さん、お母さんは仲直りするのかな――水の街・深川の人間模様を描く清冽な短篇集

内容紹介
進学校に通う陸には本当の友がいない。校内模試の順位に一喜一憂する日々のなか、幼なじみの嘉人を思い出す。中学の頃、乱暴な他校生から守ってくれた奴。札つきのワルだった。潔癖で繊細な少年たちの交流がひかる傑作「大富橋」ほか、水の都・深川で、昨日と少し違う今日を生きる彼と彼女を描く秀作6篇。 解説・笹生陽子


出版社HPより引用。


あはは。趣味丸出しです。
青春ものはどうしても読みたくなりますし、
古事記とか、神話系好物なんです。
好きなんですよーー。
そもそも古事記が欲しくてですね。

特にこの、




新編 日本古典文学全集1・古事記
校注/訳/山口佳紀 校注/訳/神野志隆光
出版社/小学館
ISBNコード 4096580015
判型/頁 菊判変型/466頁
定価 4,280円(税込)
発売日 1997/05/22

出版社HP引用)

が、欲しくって!!!!!

高校の図書室にあって読んでたんですけど、見つけたのが割りと卒業間近で、
それでも二ヶ月、三ヶ月くらい借りていたのですが、大国主様の国譲りまでしか読めず‥‥‥。

よんせんえんて‥‥‥。
ぬあああああーん。
同じシリーズの日本書紀も欲しいし‥‥‥。
日本書紀は三冊に分かれてるし‥‥‥。


ふう。取り乱しました。

この本、見やすいんですよー。
頭注+原文+現代語訳の三段組で。

面白い。

いつか、買ってやるんです。
かならず。

ま、神話にはまったきっかけは、たつみや章さんの「夜の神話」ですけどね!!
「夜の神話」に出てくる月読(つくよみ)様がすっごくかっこよくて!!!!!!
あ、改めてまた今度はおすすめのカテゴリに入れられるような記事を書くつもりですが、
今のフェアの展開状況。



動きがよくてうきうきします!!



うわ。なんだかんだで無駄話が多く、長くなってしまったので今日はこの辺で!!


駄文長文失礼しました。
  


Posted by ひかる at 23:47Comments(0)日常

2011年07月08日

夏!!!!!!!!

っだーーーーーー!!!!


















あー、いや。暑いっすね。

ふう。やっとのせられました。
体力回復です。

明日か明後日とか前の記事に書いておきながら、えー、今日何日だおい。

言い訳はまた別の記事で書くとして、


夏フェアです!!!!

さてはて、始まりましたですよ。とっくに始まってますけど(泣)。

各社のオススメやら、細かいのは、細かく記事にしていくことにします。
今思いつきました。
そのほうが見やすいじゃないか!!!
当たり前だ!!!!!!!!

ってなわけで、カテゴリに「夏文庫2011」を作りましたので、そちらに今後、入ってくことと思います。

とりあえず今回は、作ったPOPやら、全体の飾り付けを載せてきます。

しょっぱなにドドンと載せましたけど。
あと手作りなのは先日お話した、名作のとこですね。

ドドン。






な!!!!!!
力作だろ!!!!!!(他人が作ったので自慢する)
あ、おわかりかとは思いますが、左から、
新潮文庫のヨンダくん、集英社のはち、角川文庫のハッケンくんであります。
みんな仲良し♪


しかし、名作の全体像を撮り損ねました。
まあ、また追々、ラインナップ等とあわせて紹介します。


あとこれ、無駄に作ってみた。





もちろん、くるくるさせられます。
集英社文庫は帯でジャンルわけされていますので、こういう選び方も面白いじゃないですか!!!(と、言ってみる)
土台は、以前、たしかバレンタインあたりにあった、集英社文庫の恋愛フェアについてきた拡材でして、
あ、これ使えんじゃね?
と思い、ずっととっておいたのですー。
完全に自己満足の一品(笑)。

各はちは、無料配布の冊子から切り取り、使いました。
もともと、八等分になっていたのでよかったです。

上の文章は、レタリングがフリーハンドでできないわたくしですので、
ワードで文字を印刷し、ひっくり返したものを、紙のうらから、ボールペンで筆圧による跡をつけて、
鉛筆でなぞり、切り取り、はっつけました。
無駄に労力!!!!!!!

右上のはちは、出版社から送られてきた拡材の入ったダンボールに描かれていたもので、
なんかいいかなーとおもって、切り抜いてはっつけちゃいました。

自己満足の一品。


でも、まあ、楽しんでもらえたらなあと、思います。



ま、とりあえずはこんなところで。
これから毎日何かしら、夏文庫に関する情報を、更新できたらと思ってます!!!


ではでは。

  


Posted by ひかる at 21:42Comments(0)夏文庫 2011

2011年07月04日

7月3日 晴れのちくもり  副題:夏文庫の足どり



久しぶりの更新となってしまいました‥‥‥。
サボっていたというか、日記を書く余裕がなかったというか‥‥‥。
一週間以上の間なにをしていたかって、そりゃ、

夏文庫を出していたのです!!!!!!!!!!!

ようやく今日、後はしばらく動きを見るだけだ、という段までたどり着けました。
長かった‥‥‥。

まあね。間に休みはありましたけど。
しかも何だかよくわからん具合にいっぱい。
だから長かったともいえるのですけど。よくわからん。
自分から申請したのは26日と27日。

相肩は日記にあげてましたが、6月26日は東京のとあるイベントに遊びに行ってきました。
えへ。楽しかった。
27日は月曜日でしたが、相肩の家に一泊させてもらい、相肩の登校とともに家を出ました。
にゅ。さみしい、が、致し方ない。
って、この辺はもう一つのほうで書くべきですね。

そんな感じに楽しい二連休を得る前の25日は角川の夏文庫を出すだけ出して、
27日は東京駅の本屋に立ち寄ってみると、前の月に問屋さんからもらう新刊案内には28日ってなってた新潮文庫の新刊が出ててびびり、即店に電話。
案の定入荷していて、店長に出してもらう。
28日には集英社の新刊と夏文庫が入り、集英社ナツイチを出す。
29日には新潮の100冊が入荷し、
前々から今回は名作(夏目漱石やら太宰治やらもろもろ)は三社一つの場所にまとめようと決めていたので、
大雑把に出していた角川からも、集英社からもひろってきて、
あわせて新潮文庫を出す。
なんとか配置が決まり、看板のみでPOPとか、まだ全然の状態で、

なぜかここに二連休が挟まれました。
んんん?
月をまたいで二連休でした。
んんん?

まあ、おそらく6月のシフトを作ったのが前の店長で、7月のシフトを作ったのが今の店長だからかと、
思うのですけど。

この間に、日記の一つでも上げればよかったんですけどね。
何でしょうね‥‥‥。
一日目はごろごろと小説読んだり漫画読んだりごろごろと過ごし、
二日目はこれはさすがにいかんと部屋の片づけをして、久方ぶりにパソコンを開けました。
ちょっぴり創作のほうをしたりとか。
はい。

ま、そんなこんなで2日。昨日ですね。
本格的な飾りつけが始まりました。
各社から送られてくるポスター、POP等々吟味し、勝手に改造したり、
あんにゃこんにゃしたりして。(え)

その間に土日出勤のわが店のポッパー(造(以下略)に前から依頼していた、
名作の三社混同の看板を作ってもらう。
こりゃ、力作ですよ。
去年参加しなかったレイアウトの賞とかにも、参加しちゃおうかと思っちゃいますよ。
三社混同ですけど。

その看板を設置して、三分の二ほど飾り付けを終えたところで2日の試合は終了。

そんで、今日。


今日は朝からノンタンが来てましたので、朝のうちはカウンターでできることを。
ノンタンが帰ってからちょくちょく外に出て、最終的な形に整え、
おそらく足りなくなるであろう商品の発注を終えて(ホントは初日にしたかった‥‥‥。特に集英社)
今日、なんとか、うん。こんな感じです今年の夏!!
ってとこまでいった。かな。はい。


あ。さらっと流しましたがノンタンきましたよ。
写真撮影があったのですよ。うんうん。
盛況でした。たぶん。こういうイベントに重なるの初なので。
ノンタン関連本をお買い上げの方に整理券でしたので、
わたしは撮らせてもらえませんでしたけど(笑)。
なんちゃって。
ノンタン、カウンターの中に入ってきました。
いたずらはせずに、新刊のスプーンタンタンタンをもって、カメラマンに視線を向けていました。
エプロン貸しますか? と聞いたら、
小さく、とんでもない、と手を振ってました(笑)。
ノンタン、お疲れさまです。ありがとでした!!!!

ふー。
まあ、そんな感じで。
更新のなかった間の出来事でした。
あ、ちなみに24日は休みで、戦国BASARAの映画、二回目を別の友達と見に行ってました。
あはははは。




夏文庫の展開写真等、詳しいとこはまた明日か、もしくは明後日の日記にて!!!!
では今日はこの辺で。




  


Posted by ひかる at 00:21Comments(0)日常